障害者放送協議会 第2回著作権委員会 議事まとめ(2006年7月24日)

日時: 平成18年7月24日(月) 午後6時〜8時
場所: 戸山サンライズ 1階小会議室
出席者
(順不同・敬称略):
井上芳郎(全国LD親の会/委員長)、
川畑順洋(日盲連)、
川井節夫(全難聴)、
中村英治(きょうされん)、
水野鈴子(全要研)、
川越利信(JBS)、
梅田ひろみ(全視情協)、
大嶋雄三(CS統一機構)、
河村宏(国リハ)、
寺島彰(情報・通信バリアフリー委員会委員長)、
原田潔(リハ協/事務局)

厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課 地域生活支援室
青木建 情報支援専門官
冨原博 情報支援係長

次第

  1. 厚生労働省・地域生活支援室との意見交換
  2. 今後の進め方について

資料

■議事まとめ(案)

  1. 厚生労働省・地域生活支援室との意見交換

    • 厚生労働省の青木専門官、ならびに冨原係長と意見交換を行った。
    • 意見交換では、総務省(放送法、通信・放送身体障害者利用円滑化法関連)と厚労省(障害者福祉関連法)の所管と補助金に関すること、権利制限された複製物等の「流用」に関すること、障害者主体の観点と情報を利用する権利に関すること、「発達障害者」の定義に関すること、利用できる障害者の範囲(特に録音図書を利用できる人の範囲)に関すること、権利制限のもとで複製等を行う「非営利」団体と「報酬」に関することなどの話題が出された。
  2. 今後の進め方について

    • 次回の委員会にも、厚労省のご担当に再度お越しいただくよう調整して意見交換を行い、文化庁の照会事項についても早い時点で回答することとした。

以上


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コンテンツ

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