日時: |
平成17年8月8日(月)15:00〜17:30 |
場所: |
戸山サンライズ 2階中研修室 |
出席者(順不同) |
丸山直紀(内閣府防災担当/災害応急対策担当)、
齋藤賢一(内閣府災害応急対策担当参事官付)、
吉元信治(厚生労働省社会・援護局災害救助・救援対策室)
藤澤敏孝(就労センター)、
矢澤健司(JD)、
坂東敏子(全要研)、
川畑順洋(日盲連)
田中秀樹(きょうされん)、
近藤豊彦(全視情協)
片石修三(リハ協)、
原田潔(リハ協)、
小林知弘(リハ協)、
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議題:
1 「災害時要援護者の避難対策に関する検討会(仮称)」について
2 10月開催のシンポジウムについて
3 ガイドライン(内閣府作成)の広報パンフレット作成について
4 その他
資料:
1−1 防災基本計画の修正について
1−2 「災害時要援護者の避難対策に関する検討会(仮称)」【記者発表資料】
2 シンポジウム企画案について
3 「集中豪雨時における情報伝達及び高齢者等の避難支援に関する検討報告」
協議内容まとめ
1 「災害時要援護者の避難対策に関する検討会(仮称)」について
- 内閣府の丸山氏より、「災害時要援護者の避難対策に関する検討会(仮称)」について説明された。その後、意見交換を行った。
今後も意見交換や、提言を積極的に行い、当委員会の立場からもフォローしていきたいと話し合った。
2 10月開催のシンポジウムについて
- 事務局より、開催地が新潟県長岡市に決まったことと、シンポジウムの素案が報告された。
- シンポジウムの冠には、前回同様「障害者と災害時の情報保障」とつけることとした。
- 当委員会からも登壇者を出すべきではないかという意見が出、大杉委員が候補に上がり、調整することとした。
- パネルディスカッションに内閣府の丸山氏を加えてはどうかという意見が出、調整することとした。
- 登壇者、進行スケジュール等、さらに事務局でかため、メールで意見を募ることとした。
3 ガイドライン(内閣府作成)の広報パンフレット作成について
- 8月末に内閣府より、ガイドラインの解説本が出るとのこと。広報パンフレットについては、解説本が出て、内容等を確認してから検討してはどうかという意見が出、そのようにすることとした。
- 次回は9月開催を予定し、改めて調整することとする。
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