障害者の情報アクセスに関する要望

平成14年10月15日

内閣総理大臣
内閣府障害者施策推進本部長
小泉 純一郎 殿

障害者放送協議会
代表 笹川吉彦(日本盲人会連合会長)
副代表 安藤 豊喜(全日本ろうあ連盟理事長)
副代表 兒玉 明(日本身体障害者団体連合会会長)
副代表 藤井 克徳(日本障害者協議会常務理事)
副代表 松尾 武昌(全国社会福祉協議会常務理事)
副代表 板山 賢治(日本障害者リハビリテーション協会副会長)

障害者の情報アクセスに関する要望について

障害者放送協議会(以下「本協議会」)は、障害者の放送や通信における情報バリアフリーの実現を目指して、1998年に発足致しました団体です。

今年2002年は、アジア太平洋障害者の十年最終年であります。そのキャンペーンのひとつである情報バリアフリーについて、本協議会を構成する19の全国の障害者団体が一丸となって取り組んで参りました成果を、要望書としてここに取りまとめました。

政府におかれましては、このような障害者団体の取り組みを尊重して、新長期計画、障害者プランの策定等に反映され、今後の放送・通信に関する施策を展開されますことを、切に要望致します。

以上


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